2015年11月30日

1/72 F−15J白龍 完成

今日はしばらく滞っていた、11月度完成作品の記事を。

先日の「モデラーズ・フェスティバル」にも出展していた、
「 F−15J ・2003年戦競 『白龍』 」

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選んだキットは、ハセガワの「1/72・F−15J」。
そして別売りの、プラッツ製「航空自衛隊 F−15J 2003年"白龍" デカール」
を使用した。
そして展示会当日用に、ひでぞうさんにカッコヨク作ってもらった「スケールモデル・コーナー」
のプレート。実に素晴らしい^^


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WEB上でこの機体を知ったときから、必ず作る!と決めていたこの「2003戦競・白龍」
今回のモデフェスに出展するということもあり、無事仕上げられた。

この背中一面に描かれた龍、そして国籍マークが「宝玉」ともとれる位置にあるデザインが
いい。戦競で見られる機体の中でも、ここまでハデなのはそうそうないと思う。
(家族からは単純に「不良」「暴走族みたい」と一蹴されたけど。。。。でも)
とても「日本」という国を象徴しているように感じた。

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いつもなら、ここからウォッシングしてウエザリング仕上げに進むんだけど、今回はデカール
をコートした半ツヤ消しの時点でとどめた。
「白龍」はキレイに仕上げないとね^^
それに展示会で横に並べた「震電II」が、ガサガサのツヤ消し(洋上迷彩)なので、バランス的
にもこれでよかったように思う。



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自作の展示台に乗せてみる。
しかしもともとがF−16用サイズなので、少し小さめ。

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誘導員も久しぶりの登場^^
しかしそろそろ、ちゃんと空自制服のフィギュアも作ろうか。

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「ドラゴントゥース」もデカールで再現。
機首は竜の顔になっている。

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現在世界中で「F−15」は、可変ノズルのアイリス板が外された状態で運用されている。
(イスラエル以外)
そのため30本あるアクチュエイターは剥き出しになっており、海外版のキット等では、
この辺がわりとテキトウに処理・再現されてるんだけど、さすがハセガワ製はちゃんと
それぞれを別パーツ化してる。
今回は精度と手間を考えて、30本とも真鍮線に置き換えた。

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戦競機体(のF−15J)で多くみられるのは、増槽1本(もしくは3本)なんだけど、
ここはシルエットの好みを再現した、いわば「オレ白龍」的な部分。。。。
(中央にも増槽を設置すると、スタンドが接続しにくい、という事もある^^;)


最後に、展示会のように「震電II」と並べてみる。
↓↓↓
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両方とも大柄な機体で、F−16と比べると1.5倍近い。
1/72サイズではこれ位の大きさでないと、展示会場ではより小さく見えてしまう。

・・・・・・・・・・・・・・・

今回は製作を始める際、ハセガワ製と、リリースされたばかりのプラッツ製品のふたつの
「1/72・F−15J」キットが手元にあった。
いいタイミングなので、ぜひプラッツで・・・とも思ったんだけど、こちらのキットはパネル
ラインのモールドが非常にハッキリしており、また太めの部分もあるので、「白龍」の大判
デカールを貼るのは難しいかも(・・・個人的にスキルの面で)ということで、ハセガワ製を
選んだ。

キットに関してはいつもどおりの感触で、パテ埋めや表面処理を地道に進めた。そういえば
この夏には「F−15E」を仕上げたんだけど(あ!そっちまだ記事にしてなかった!といま
気付いた)
それはイタレリ(イタリア製)のキットだったので、やはりハセガワ飛行機はいろんな意味で
繊細だな〜と、改めて思った。
仕上げてみて、いつも通りの自画自賛もあるけど、このF−15(J・白龍)はめちゃめちゃ
カッコエエ・・・と眺めながらウットリする(笑)
まあ細かい、自分にしか分からないようなアラはたくさんあるけどね^^;

というか、このF−15という機体のラインがやはりカッコイイんだよね。
今度はおそらく大判デカールなしで、最新キットのプラッツ・F−15Jを作れると思うと
またワクワクしてきた^^
でもまた、なにかオプションデカールを検討してもいいかもしれない。

とにかく、F−15Jはかっこよかった!ということで締める。

ではまた次回、
ハ・ア・トゥ!!
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posted by アイスオーレ at 18:19| Comment(0) | 1/72 完成品

2015年11月25日

「モデラーズフェスティバル(2015)」

「モデラーズフェスティバル2015」が終わりました。
最近の僕の中では、「模型製作における大晦日」 とも言えるこの展示会。

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今年から本格的にスケモを担当しているので、梱包はこれまでで最大。

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「関西仮組」としての、サークル展示全景はこんな感じ。

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で、その一角、担当した「スケールモデル・コーナー」。

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見に来たお客さん目線では、まずはこんな感じかな。
ご覧のとおり展示位置がコーナー(角っこ)なので、通路を小さい子どもが通るたびに
ちょっとドキドキ。

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↑↑↑(最初、間違って尾翼が裏表に・・・・)
「飛行(状態で)展示」した「1/48・F−2A」には、「ベイパー」も付けてみた。
「これってなに?」なんていう質問もされなかったけど、航空祭に行ってたりいわゆる
「通のひと」には分かってるんだろうな^^

2日目の最後、撤収が始まり、梱包するのにバラしたところで、「あ〜、F−2見たかった!」
というお客さんが来てくれた。
非常にデリケートなため、カンタンには何度も組み立てたりバラしたりするのは避けた
かったので見せられず、少し残念。

しかしこの方、今年の戦競(2015)では新デザインの「白龍」が飛んでいた・・!
との情報をくれた。わざわざ見せてくれた、お持ちのデジカメ画像では、尾翼の一部にしか
龍のデザインは確認出来なかったので、後日WEBで調べてみると・・・・

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あれ? うーん。。。。

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個人的に、ちょっと残念(笑)
模型的には正直イマイチ、という印象だった^^;


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震電と白龍(2003)。
架空機体と飛行展示用デザインの機体、なかなかいいバランス。
我ながら、まさに展示会にピッタリのチョイスだった。
思えば今年僕の展示した全アイテム、会場でカブることはなかった。
スケモ自体が少ないということもあるけどね。

全体的に我がスケモコーナー前で立ち止まって、じっと見たり撮影してくれてたひとは
いわゆる「SYOROU」とされてそうな人が多かった。
あと、航空祭で見かけそうなひととか。
しかし男女を問わず若い人も「いずも」等、甲板上のミクロな乗員を見て驚いていた。

あと戦闘機にしても「グレーなもの」という印象しか持たず「洋上迷彩」や戦競のなかでも
「白龍」のようなハデなデザインを知らないであろうひとたちには、珍しかったようだ。
こういうのを見ながらフフン、と思っている観客ウォッチングも楽しかったりする。

画像は以上だが、艦船の写真を撮っていないのは、改めてこういう「艦船模型の写真」を
撮るのは難しい、と知ったから。
まず、この「フネ」という対象が「細長い」のでピントが合わせづらい。
かといって一部にフォーカスすると、なぜか全景を見ていたときの印象と大きく異なって
しまう。
(撮影してくれた仮組メンバーも、フネは難しいと言っていた。)
なので展示作品に関しては、当ブログで今後ひとつづつ、ゆっくり掲載して行こうと
思う。


とりあえず、今年の「模型大晦日」は終わった。
こういうイベントは、基本的に毎年不確定なのだが、この「モデフェス」だけはぜひ
来年も開催してほしいと思う。
スケールモデルに夢中になり始めてから、どうもガンプラ(ガンダムのプラモデル)、
いわゆるキャラクター模型中心の展示会にはタイクツしてしまうようになった。
そういう自分も数年前まではガンプラ大好き(いまも嫌いではない)だったし、なにより
当サークルは「ガンプラ製作がメインのモデラー」が集まっている。

確かに、現在の模型シーンを支えているのは「ガンプラ」なので、一般的な模型展示会の
傾向が「ガンプラ・キャラクターメイン」になるのは当然と言える。
むしろモデラー全体で言うと、スケールモデル全般(主に艦船・飛行機・戦車など)のほうが
圧倒的に少ない。
とは言えやはり、今回のように(相変わらずガンプラは多いが)スケモやジオラマなども
それぞれ展示されている方が楽しい。やっぱりバランスは大事。

あと、今回のように会場は多少でも、広々していてほしい。空間に余裕が欲しい。
でないと、オッサンが多数集まる傾向にあるこういう展示会は、むせるのだ。息が詰まる。
ただでさえプライベート空間(距離感)には敏感であり、オッサンの集団には寒気を覚える
ので、これは大事。
オッサン同士の集団行動としては、サークル内(約10人ほど)の人数がリミットだ。
もちろん、こういう友達どうしは別。
オッサン(とは思ってないけど)は、知らんオッサンがなにより嫌いなのだ(笑)


ではまた次回、
ダンケシェーン!

posted by アイスオーレ at 18:15| Comment(2) | 年間総括

2015年11月18日

今週末の「モデラーズフェスティバル(2015)」について

それほど切羽詰まってるわけじゃないけれど、いよいよ週末が展示会!と思うと
のんびり撮影してブログに載せる気分にもなれず。。。。。
ということで今日は、「今週末の展示会」について。


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今週末(11/22・23、日・祝)大阪南港ATCで開催される
「モデラーズフェスティバル」
に、我が模型サークル「関西仮組」も出展します。
今回は当ブースの左端側で、スケモ担当・アイスオーレの作品を展示させてもらう運びと
なりました。

↓↓ 展示予定作品(とりあえず、パッケージ画を) ↓↓

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今回の展示作品は「自衛隊メカ(!)」をチョイスしたんだけど、いわゆる「国防」
「自衛隊戦力」などといった重いテーマに絞るのは避け、
「空と海と」
ということで、ハデな戦競参加機や、架空戦闘機も揃えてみた。
艦艇では、この夏のハセガワのニューキットで、最近では「2番艦・かが」の就航が話題
になっている「ヘリコプター搭載護衛艦・いずも」を、正面に展示予定。


ミニマムな艦載機と乗員を配置し、甲板そのものが情景となっている「1/700・艦艇群」

「F−2の後継機」というシビレる設定の架空機と、背中に白龍を背負ったハデな機体の
「1/72・空自戦闘機」

そして飛行状態で展示する、「1/48・F−2A」。。。。


とまあ、
3つの異なるイメージで展示するつもりなので、その辺りも見てほしいところです。



そしてこの「スケールモデル・コーナー」のとなりは、ツヨさん作品を中心とする
「スターウォーズ・コーナー」になりまして、
そこに僕も(ある意味)ノリで製作することになった「1/12・ダースベイダー」を
置かせてもらうことに。

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「Join me!」 イメージは「帝国の逆襲」のアレ。
キットそのままではなく、ちょっと工夫してマス^^

この「関西仮組」ブースは、「モデラーズフェスティバル」会場入口、なんと正面(!)
の展示となります。
関西方面では数少ない、大きめの模型展示会なので、モデラー諸氏、模型ファン、なんか
ピンときたひとは、ぜひとも足を運んでほしい。


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最近は「展示会」に参加することに対する熱が下がっていたんだけど・・・
でも、やはり、
いざ「出す」と決めたからには、それを楽しまないとね。
いまのところ、毎年この時期に開催される、ATCの「これ」だけは、毎回参加したいと
思ってます。

ではあと数日、追込みだ!
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posted by アイスオーレ at 16:16| Comment(0) | 年間総括