2017年08月26日

1/144 ルフトハンザ・エンブラエル190 1


4月のトリプルセブン以来、久々の旅客機模型製作!

今回は2回目の「エンブラエル(ブラジルの航空機メーカー)」の旅客機模型で、昨年9月に
仕上げた「J・AIR」以来。

⇒ 完成記事

前はハセガワ製キットだったけど、これはドイツレベル製のキット。

「ルフトハンザ・リージョナル」という、ヨーロッパを中心とした路線を運航する、
ルフトハンザの子会社が保有している機材だ。

「リージョナルジェット」とは、短距離輸送用ターボファンエンジン搭載航空機で、
「地域間輸送用旅客機」とも言われる。
一般的には旅客数は最大100名程度で、必要な滑走路も短く低騒音な小型ジェット機のこと。
(Wikiより)

そんな小型ジェット模型なので、1/144スケールでも全長は約25cmほどだ。



e11.jpg
↑↑↑
1回目の記事だけど、すでにデカール貼り中。。。。。

旅客機模型は(僕のセオリーでは)手数が少なめなこともあって、非常にのんびりした気持ちで
製作できる、というイメージがあって非常によろしい^^
もちろん、慎重を要するところもあるけどね。

ということで、おそらく次は完成記事でしょう。



さて、



今回は、そんなに見ることのないであろう、これら海外製キットのパッケージやインストを
載せてみた。
まあ、あまり興味ないだろうけど、こんなのですよ〜〜〜^^


e12.jpg
↑↑↑
外箱。レベルに限らず、ハコの横から開ける仕様が多いと思う。
ちょっとしたことだけど、日本のように「パカ」っと開かないので、初めはちょっと手間に感じた^^;



e13.jpg
↑↑↑
インスト表紙。
ちなみに「ドイツレベル」は、世界最大規模の模型メーカーだそうだ。
日本の輸入代理店はハセガワ。(Wikiより)

表題は英語表記。外箱にもあるが、製作の難易度が記されているのがなんか楽しい^^



e14.jpg
↑↑↑
「製作上の注意」のページ。
最近の国産キットのインストもそうだけど、見て直感的に理解できる仕様になってるので、
非常に分かりやすい。



e15.jpg
↑↑↑
カラーレシピは、いろんな国の原語で書かれている。
日本語表記はないので、英語表記でなんとか確認する。
このページを見ると、いろんな国に輸出されてるんだな〜、と思う。
ガンプラ等国産大手メーカーのキットも、そうなのかな?



e16.jpg
↑↑↑
製作過程も、見るだけで理解できるようになっている。
さらに旅客機模型だから、より分かりやすいのかもね〜。。。。



e17.jpg
↑↑↑
裏表紙は、カラー表記とデカールの配置図。



と、こうやって改めて確認してみると、全ページフルカラーじゃないの!
素晴らしい。

ドイツレベルのキットはパーツ精度も高いし、ホント組みやすい。
(このキットは新製品ということもあって、さらにいい気分^^)

そして現在は、安心して海外製キットも作れる時代なんだ、っていうのが本当に嬉しく、
モデラーとして幸せだ。

ありがとう、ドイツレベル!

posted by アイスオーレ at 19:15| Comment(0) | 1/144 旅客機製作

2017年08月25日

8cmの地球モデリング

この夏、興味を持った「惑星モデリング」。

大まかな工程は、発泡スチロール球にモデリングペーストを塗り、スポンジヤスリで磨き、
アクリルガッシュ(絵具)で表面を描く。

仕上げていった順番でいうと、

⇒ 木星、 衛星イオ、 海王星、 天王星、 ケプラー22b、 グリーゼ581c。

(ブログに載せた順番とは違うけどね。。。。)

ケプラーとグリーゼは、大陸や雲を描く練習になった。
そして、いったんの区切りとして仕上げたのが、今回の「地球」。
直径は8cm。


e1.jpg



これまでの惑星モデリングとは違い、やはりいろんな画像やイメージで、より見慣れていること
もあるから難しかった。

初めに海の深い青をベタで塗ってから、大陸のアウトラインを描く。そして何度も修正する。
この辺は、容易に重ね塗りが出来るアクリルガッシュが非常に使いやすいし、なにより思いついたら
すぐ出来るのがイイ。
基本、絵の具だからね^^

ある程度、大陸のアウトラインが納得できたら、内陸部の色を加えていく。砂漠のところや山間部、
サバンナやジャングルとか。



e11.jpg
↑↑↑
陸地部分が出来たら、雲を描いていく。細めの平筆の先端を使い、気長に。。。。
やりすぎたら、海や陸の色で修正する。これも、何度も繰り返した。


e12.jpg
↑↑↑
ちょっと影を付けてみると、これもいい感じ^^
ちょうどアメリカ大陸の部分は、「影」にした。


ちなみに「地球」は、赤道面での直径が 12,756.274km。
今回は8cm直径のボールなので、

「 約・1億5千万分の1スケール 」 ということにする!



e13.jpg
↑↑↑
アフリカ大陸を、南極寄りから。
南極側に雲が集まっている画像になんか惹かれたので、多めに描いた。


e14.jpg
↑↑↑
インドネシアとオセアニア、そしてオーストラリア大陸。
コロニーは落ちてない!


最後に、太陽光を加工してみた。

e15.jpg
↑↑↑
でも「ホンモノの地球」には、夜の部分に都市の光がまたたいてんのよね。
だからこれは正確には、

「文明以前(もしくは縄文あたり)の地球」 もしくは 「地球っぽい惑星」

ってことで。
実は日本も正確には描いてなくって、「オーブ」ってことにした^^
なので「SEED世界の地球」なのかもね。


この地球、実は木星と同時に作った「衛星イオ」をヤスりなおし、作り直したもの。
だからもう手元に「イオ」はなく、まさにテラフォーミングしたことになった^^

ではまた、思いついたら再び惑星モデリングも楽しもうと思う。

夏の自由研究、いったん終わり!



posted by アイスオーレ at 18:14| Comment(0) | 宇宙モデリング

2017年08月21日

天王星と海王星

この夏に出来た新しいタグ、「宇宙モデリング」

スペースシャトルはまだしも、発泡スチロール球を使って惑星を作ってみよう、なんて
昨年の夏はおろか、直前まで思いもしなかった。

まさに、オサーンがやってる「夏休みの自由研究」^^;
(凸凹のお店でもそんなこと言われた。。。。)



そんな惑星シリーズ、今回は「天王星と海王星」だ。

前回「スーパー・アース」を作ったが、今回も「青い惑星」。
初めに作ったイオのような、殺伐とした色合いの荒涼とした星はどうも・・・な気分なので
命、あるいは水をイメージさせる惑星を選んでいる。
(クレーターの、いい感じな表現方法などがまだ思いつかない、というのもある^^;)



さて


n11.jpg
↑↑↑
海王星と地球、大きさの違いはこれくらい。(Wiki画像)


n10.jpg
↑↑↑
そして、太陽系全体の惑星を並べるとこうなる。
天王星と海王星は、ほぼ同じくらいの大きさだ。

天王星の、赤道面での直径は、51,118km。海王星は、49,528km。
今回使った発泡スチロール球は、直径7cm。

今回の縮尺率は天王星を基準にしたので、

約730,257,143 分の1 (1 / 7億3025万7143) スケール
とする!

あいかわらず億単位のスケール表記は、書いてて滑稽だ。(以前8cm直径で作った木星は、
約・1/18億スケール^^)



では、天王星から。

n06[1].jpg

「天王星(Uranus)は、太陽系の太陽に近い方から7番目の惑星。
 太陽系の惑星の中で木星・土星に次ぎ、3番目の大きさ。」

「天王星の大きな特徴の一つとして、自転軸が挙げられる。
 自転軸の傾きは98度、黄道面に対し『ほぼ横倒し』に倒れているが、なぜこれほど傾いて
 いるのかは分かっていない。」(Wikiより)

・・・と、なぜか横倒しになっているらしい天王星。
南半球(左側)にある薄っすらとした線状の雲と、北半球(右側)に見える明るい雲も再現
してみた。

n05[1].jpg

「主にガスと多様な氷から成っている。
 内部は重い元素に富み、岩石と氷からなる核のほか、水やメタン、アンモニアが含まれる
 氷からなるマントルで構成されていると推測されている。
 そのほとんどが水素とヘリウムでできている、木星や土星とは対照的。」

「従来『木星型惑星』に分類されていたが、現在は『天王星型惑星』として分類されるように
 なった。」

「また、自転軸の傾きのため、極周囲の方が赤道周囲よりも太陽からの熱を受けているが、
 奇妙な事に、赤道周囲の方が極地よりも温度が高く、この理由もまだ解明されていない。
 また、公転周期が『84.25301年』なので、極点では『約42年間、昼または夜が続く』
 ことになる。」
(Wikiより抜粋)




つづいて、海王星。

n03[1].jpg

「海王星(Neptune)は、太陽系の(太陽側から)8番目の惑星。
 太陽系惑星の中では、最も太陽から遠い位置を公転している。」

「ボイジャー2号の接近時(80年代後半)に、表面に『大黒(暗)斑』と呼ばれる、台風の
 渦巻きの様な模様が発見されたが、94年にハッブル宇宙望遠鏡がとらえた海王星には
 消滅していた。
 海王星の風は、最大で時速2,000kmにも達し、太陽系の中でも最速の部類。」(Wikiより)

・・・こちらも、大きな雲の渦と筋雲、点在する雲を描いてみた。

n02[1].jpg

「直径は49,528kmで、これは地球の3.88倍。
 巨大な『氷惑星』で、太陽から非常に離れているため、わずかな熱しか受けていない。
 内部の構造は天王星と似て、氷に覆われた岩石の核を持ち、厚い大気が存在していると
 考えられている。(天王星型惑星)」

「木星や土星同様、内部に放射性元素の崩壊と考えられる熱源を有しており、太陽から受けて
 いる熱量の約2倍ほどの熱量を、自ら供給している。」

「天王星と同じく、大気に含まれるメタンの影響で、美しい青色をしている。
 天王星に比べ、より青みが深い理由は、未知の化合物によるものと考えられている。」

「46.8゜自転軸から傾いている。
 ハッブル宇宙望遠鏡で、表面の変化が観測されており、地球同様に季節がある可能性を示唆
 している。」(Wikiより抜粋)


・・・と、今回も自由研究感をたっぷり満喫したモデリングでしたとさ。



n01.jpg
↑↑↑
今回は、それぞれ全体の色味と、それに合わせた雲の色を調整するくらいだったので、ワリと
すぐ仕上がった。
ただ、ガスに覆われた星なので、もうちょっと表面を滑らかに出来なかったかな〜、というのが
こころ残り。


n12.jpg
↑↑↑
製作途中の海王星と、天王星の芯になる発泡スチロール球。



n07.jpg
↑↑↑
最後は「2001年」風に。逆光で加工してみた^^
もちろん、こんな感じに並ぶこともなければ、太陽も遥かに遠いのでもっと小さいらしいんだけどね。
まあ、これこそが模型的な楽しみだ!



posted by アイスオーレ at 14:38| Comment(0) | 宇宙モデリング